甲府市で借金相談するのにおすすめ法律事務所まとめ!

借金 相談 おすすめ

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借金問題は自力で解決するより、専門家の方を頼る方が早くて確実です。

逆に、借金を放置してしまうと返済がどんどん厳しくなり、ますます先の見えない生活に苦しむ可能性があります。

 

とはいえ、

「どこに借金相談をすれば良いかわからない
「おすすめの法律事務所がどこか知りたい」

こう感じている方も多いでしょう。

そこで今回は、山梨県甲府市周辺にあるオススメ法律事務所をまとめました。

甲府市にあるおすすめ法律事務所

まずは、山梨県甲府市にある法律事務所からオススメをまとめてみました。

※下記情報は全て2020/11/14時点で確認していますが、変更になっている可能性もあるので詳細は事務所へお問い合わせください。

 

井上法律事務所

レビュー:★5.0(1)

<住所>
〒400-0031 山梨県甲府市33 甲府市 丸の内 2丁目 33 9 山浦ビル2階

<アクセス>
JR中央本線・甲府駅からバスで5分

  1. 甲府駅東口を出て甲府駅バスターミナルへ向かう
  2. 4番乗り場から伊勢町営業所行へ乗車する
  3. バス停『甲府市役所』で降車する
  4. 交差点『市役所前』に向かい左折する
  5. 三木矯正歯科周辺にある交差点を左折する

<電話>
055-268-2882

<業務内容>
交通事故・債務整理(破産・個人再生等)・遺産相続

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リーガルエキスパート司法書士事務所

レビュー:★3.7(3)

<住所>
〒400-0031 山梨県甲府市丸の内3丁目19−1

<アクセス>
JR中央本線・甲府駅からバスで6分

  1. 甲府駅南口を出て甲府駅バスターミナルへ向かう
  2. 4番乗り場からフォレストモール富士川行へ乗車する
  3. バス停『甲府地方裁判所』で降車する
  4. 国道52号線を甲府駅方面へ進み、交差点『裁判所前』で左折する
  5. 定食屋『たねや』を超えて1つ目の交差点に向かう

<電話>
055-226-8338

<業務内容>
不​動​産​登​記​・商​業​登​記​・相​続​関​係​・債​務​整​理​・過​払​金​

相続問題でお悩みなら「リーガルエキスパート司法書士事務所」|山梨県甲府市
山梨県全域で長年の実績があるリーガルエキスパート司法書士事務所です。相続放棄、不動産、遺言書、借金問題、裁判関係など多岐にわたって対応しています。お一人で悩まず、まずはお気軽にご相談ください。

小野竹雄司法書士事務所

レビュー:★4.0(2)

<住所>
〒400-0025 山梨県甲府市朝日2丁目12−2

<アクセス>
JR中央本線・甲府駅からバスで6分

  1. 甲府駅北口にあるバス停から塚原行へ乗車する
  2. バス停『甲府駅北入口』で降車する
  3. 『餃子舗 三久』近くにある丁字路を右折する
  4. 交差点を3つほど進み『山水館旅館』周辺まで向かう

<電話>
055-252-3900

<業務内容>
相続・財産管理・借金問題・債務整理・離婚問題・民事訴訟・紛争解決・空家対策・成年後見・任意後見・家族信託・不動産登記・相続・生前贈与・不動産売買・所有権保存・抵当権設定・抵当権抹消・商業登記・会社設立・役員変更・商号変更・目的変更・本店移転

山梨県甲府市で53年 司法書士小野竹雄事務所 トップページ
こちらは山梨県甲府市の司法書士小野竹雄事務所のサイトです。当事務所では遺言相続などの不動産登記だけでなく、成年後見、財産管理、家族信託など新しい分野にも積極的に取り組んでおります。無料相談を受付ております。ご予約下さい

舞鶴法律事務所

レビュー:★3.8(10)

<住所>
〒400-0032 山梨県甲府市中央1丁目12−42

<アクセス>
JR中央本線・甲府駅からバスで6分

  1. 甲府駅南口を出て甲府駅バスターミナルへ向かう
  2. 4番乗り場からフォレストモール富士川行のバスに乗車する
  3. バス停『甲府地方裁判所』で降車する
  4. 日本銀行 甲府支店を右に見ながら国道52号線を進む
  5. 交差点『裁判所前』の手間で右折する
  6. 交差点『エル西銀座入口』を超える

<電話>
055-269-5544

<業務内容>
交通事故・債務整理・離婚

弁護士|舞鶴法律事務所
山梨県、甲府市の弁護士・弁護士事務所、舞鶴法律事務所です。交通事故、離婚、慰謝料、債務整理、企業法務、遺産分割、財産管理など。ご依頼者様に寄り添い、一緒に問題を解決したいと考えております。無料法律相談(交通事故等一部事件)も随時実施中です。山梨で弁護士をお探しの方はお気軽にご連絡ください(一部無料相談あり)。

こうみつ法律事務所

レビュー:★3.0(4)

<住所>
〒400-0032 山梨県甲府市中央5丁目8−18

<アクセス>
JR中央本線・甲府駅からバスで14分

  1. 甲府駅北口から『伊勢町営業所行』のバスに乗車する
  2. 6つ先のバス停『法人会館』で降車する
  3. 『明文堂書店』と濁川を超えてすぐに左折する
  4. 小河化粧品店のある交差点を左折する

<電話>
055-269-8045

<業務内容>
破産手続き・過払い金・交通事故・個人再生手続き・顧問弁護士

こうみつ法律事務所
プライバシーに考慮して個室にて相談をさせて頂きます。駐車場無料 

山梨県弁護士会

レビュー:★3.2(25)

<住所>
〒400-0032 山梨県甲府市中央1丁目8−7

<アクセス>
JR中央本線・甲府駅からバスで5分

  1. 甲府駅南口を出て甲府駅バスターミナルへ向かう
  2. 4番乗り場から『フォレストモール富士川行』のバスに乗車する
  3. バス停『甲府市役所』で降車する
  4. 甲府市役所を左に見ながら南下して交差点『甲府警察署前』を左折する
  5. 交差点『甲府警察署東』を右折して県道5号線(舞鶴通り)へ入る
  6. 『パティスリー和三郎』などを超えて南下し最初の丁字路へ向かう

<電話>
055-235-7202

<業務内容>
交通事故・高齢者・障がい者・中小企業・借金・子供

山梨県弁護士会 || 法律相談と弁護士情報

甲府合同法律事務所

レビュー:★3.5(4)

<住所>
〒400-0031 山梨県甲府市丸の内3丁目21−10

<アクセス>
JR中央本線・甲府駅からバスで5分

  1. 甲府駅南口を出て甲府駅バスターミナルへ向かう
  2. 4番乗り場から『小笠原下仲町行』のバスへ乗車する
  3. バス停『甲府地方裁判所』で降車する
  4. 『日本銀行甲府支店』前にある丁字路を右折する
  5. 『米山家具店』を超えて2つ目の交差点を右折する

<電話>
055-226-3263

<業務内容>
一般民事事件・家事事件・債務整理事件・労働事件・消費者被害事件・行政事件・刑事事件

甲府合同法律事務所 | 山梨県甲府市の弁護士事務所
山梨県甲府市の弁護士事務所

司法書士法人 こうの事務所 行政書士河埜裕子事務所

レビュー:★4.4(5)

<住所>
〒400-0027 山梨県甲府市富士見1丁目2−25

<アクセス>
JR中央本線・甲府駅からバスで11分

  1. 甲府駅南口から甲府駅バスターミナルへ向かう
  2. 4番乗り場から『敷島営業所行』のバスへ乗車する
  3. 4つ先のバス停『甲府地方気象台』で降車する
  4. 『しまむら 飯田店』を右手に見ながら進む
  5. 1つ目の交差点を右折して中華料理屋『福生』を超える
  6. 300mほど直進して踏切を超え、1つ目の丁字路を右折する

<電話>
055-220-3611

<業務内容>
相続・贈与・遺言・成年後見・不動産売買・登記・農地転用・会社登記(会社設立・増資・役員変更 等)・多重債務整理・過払金返還・簡易裁判所代理人・裁判事務

司法書士法人こうの事務所(司法・行政書士)のホームページ
遺産相続、不動産登記、会社設立の手続きなど、法律に関することならわたくしたちにお任せください。山梨県甲府市にある「司法書士法人こうの事務所」があなたの悩み・相談を解決いたします。

たちかぜ法律事務所

レビュー:★5.0(3)

<住所>
〒400-0858 山梨県甲府市相生2丁目5−17

<アクセス>
JR中央本線・甲府駅からバスで9分

  1. 甲府駅南口から甲府駅バスターミナルへ向かう
  2. 4番乗り場あkら『小笠原下仲町行』のバスへ乗車する
  3. バス停『甲府地方裁判所』で降車する
  4. 『日本銀行甲府支店』を左に見ながら進む
  5. 『山梨県民信用組合 本店』なども超えて進む

<電話>
055-228-3001

<業務内容>
民事事件一般・家事事件一般・刑事事件一般・債務整理

ホーム
民事事件、家事事件、刑事事件、債務整理の処理はお任せ下さい。

けやき通り法律事務所

レビュー:★3.7(7)

<住所>
〒400-0031 山梨県甲府市丸の内3丁目20−7

<アクセス>
JR中央本線・甲府駅からバスで4分

  1. 甲府駅南口から甲府駅バスターミナルへ向かう
  2. 4番乗り場から『伊勢町営業所行』のバスに乗車する
  3. バス停『甲府地方裁判所』で降車する
  4. 『日本銀行甲府支店』付近の交差点まで進む

<電話>
055-237-5800

<業務内容>
遺言・相続・成年後見・高齢者・障害者の財産管理・金銭貸借・サラ金・多重債務の整理・個人破産・個人再生・交通事故・医療事故・土地の境界 ・近隣関係の紛争・不動産取引一般・借地・借家問題・建築紛争・欠陥住宅・マンション法に関する紛争・一般刑事・契約法・商取引・債権保全・債権回収・法人倒産(会社破産・会社更生・民事再生・特別清算含む)

けやき通り法律事務所 弁護士 小澤義彦 | 山梨県 甲府市の弁護士事務所です。法テラス制度を利用した無料法律相談にも対応しております。経済的にお困りの方もご遠慮無くお問い合わせください。
山梨県 甲府市の弁護士事務所です。法テラス制度を利用した無料法律相談にも対応しております。経済的にお困りの方もご遠慮無くお問い合わせください。

 

もっと手軽に使える減額診断シミュレーター

ここまで山梨県甲府市にある法律事務所をまとめてきました。

GoogleMapでのレビューも悪くない事務所ばかりなので、きっとあなたの力になってくれると思います。

でも、法律事務所へ相談をしに行くのは少し勇気がいりますよね。

『法律事務所とか弁護士ってなんだかハードルが高い』
『本当に無料なのか分からないし…』

と考えてしまうのも当然です。

また、

『法律事務所へ入るのを誰かに見られないか』

という不安を感じている方もいらっしゃるかも知れません。

 

そこで便利なのが、スマホで使える『減額診断シミュレーター』です。

減額診断シミュレーターでやることは、

①借金総額や借入状況などを詳しく入力する
②電話番号やメールアドレスなどを入力する
③診断結果を伝えてもらう

この3つです。

電話番号やメールアドレスを入力する必要はありますが、直接あなたが法律事務所で相談するよりはグッと手軽です。

 

これを利用すれば『大体いくらぐらい減額できそうか』が分かります。

もちろん無料診断が出来るので、減額診断シミュレーターを使うことでお金を請求されることはありません。

 

減額診断シミュレーターはこちら。

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借金相談をした方がバレにくい理由は?

借金返済を続けるのが難しいと感じている方でも、早めに借金相談すれば家族や職場にバレる可能性をグッと下げられます。

理由はいくつかありますが、一番大きいのは”手続きを依頼したらすぐに催促の電話・督促状などを止めてくれるからです。

私達が法律事務所に借金相談をして、借金を減らす手続きを依頼したとします。

すると、債権者(私達にお金を貸している貸金業者など)に対して法律事務所が「受任通知」というものを送ります。

そしてそれ以降は、債権者が私達に連絡することが法律で禁止されるんです。

私の場合も、依頼した翌日に受任通知が送られたので電話がかかってくることは無くなりました。

 

受任通知とは?
受任通知とは、弁護士や司法書士といった専門家が債権者にたいして「これから私達が代理人として手続きを行うので、今後はこちらに連絡してください」という内容の文書です。
法律事務所によっては依頼した当日に送ってくれるので、すぐに催促・督促状などが止まります。

 

そして、借金問題を解決する手続きとして最もメジャーな「任意整理」という手続きなら、債権者と専門家が交渉するだけなので家族にも職場にもまずバレないでしょう。

他の方法だと裁判所を通さないとできない手続きなので家族にもバレやすいですが、交渉だけならバレる可能性はほぼありません。

しかも任意整理を行えば、

  • 借金の金利が全カットされる
  • 返済期限が3年(5年)まで延ばせる

という可能性が期待出来るので、毎月の返済額も半分以下に下がることがあります。

私は月6万円⇒月26,000円まで減らせたので、家族にバレずに自力で返済する事ができました。

 

つまり、

  • 催促の電話や督促状がすぐに止まる
  • 任意整理なら債権者と専門家が交渉するだけ
  • 借金が減って自力で返済しやすくなる

こういった理由から家族にバレにくくなります。

山梨県甲府市にあるおすすめ法律事務所をもう一度見る
もっと手軽に使える減額診断シミュレーターをもう一度見る

借金相談をした時のデメリットは?

ここまで見てきたように、借金相談をすると自分ひとりで何とかしようとするより早く確実に借金問題を解決する事ができます。

しかも借金相談をした方が周囲にバレる可能性も下がります。

 

では全くデメリットが無いかというと、そういうわけではありません。

借金相談をすること自体にデメリットはありませんが、借金問題を解決してもらった後にはデメリットがあります。

自己破産や任意整理など借金問題を解決するための手続きによってデメリットは異なりますが、主なデメリットは3つあります。

  1. 信用情報機関に事故情報が登録される
  2. 官報に掲載される
  3. ローンがある場合は車や住宅を手元に残せない可能性が高い

 

このうち、1は誰にでも当てはまるデメリットです。

逆に、2と3のデメリットが当てはまる方はごく少数です。

理由は、2と3は裁判所を通すような大掛かりな手続きを取る場合だけに発生するからです。

 

では、1つずつ見ていきましょう。

信用情報機関に事故情報が登録される

これは、専門家に依頼して借金問題を解決する場合に必ず発生するデメリットです。

カンタンに言えば「ブラックリストに載る」という事ですね。

 

信用情報機関とは?
信用情報機関は、
・これまでどんなクレジットカード・ローンを契約してきたか
・これまで滞納したことがあるか
・借金を返済出来なかったなど事故情報はあるか
などを元に、どれぐらい支払い能力があるか判断するための信用情報が登録されています。

 

そして弁護士や司法書士に借金問題を解決してもらった場合は「事故情報」として扱われ、信用情報機関に登録されます。

ようは「この人は自力で借金が返済出来ませんでした」っていう情報が載るという事です。

そして銀行や消費者金融業者は信用情報機関から情報開示をしてもらうことが出来るので、信用情報機関に事故情報が登録されてしまうと審査に通らなくなるという事です。

 

とはいえ今後一生審査に通らないわけではなく、事故情報は3年~5年程度で消去されると言われています。

3年~5年程度経てばまた審査に通るようになっていきますし、信用情報機関に登録されていても家族カード・デビットカードなんかは使えるのでそこまで大きなデメリットではないと思います。

官報に掲載される

このデメリットは、個人再生・自己破産といった裁判所を通す手続きの場合にだけ発生します。

 

官報とは?
官報とは国が発行している機関紙で、
・法律や政令の制定などに関する情報
・内閣の人事異動
・国家試験に関する報告
・破産に関する情報
などが掲載されています。
官報はインターネット上でも公開されているので、誰でも気軽に見ることが出来ます。

 

官報には、個人再生や自己破産をした方の氏名と住所が掲載されます。

ですが、官報に掲載されたからといって家族・職場の方にはまずバレないでしょう。

というのも官報は毎日発行されていますし、無料で遡れるのはたった30日間です。

官報情報検索サービスというのもありますが会員制有料サービスなので、氏名で検索をかけようとすると有料会員になる必要があります。

 

ちなみに、氏名も検索するためには月額2,200円もかかるようです。

なので毎日欠かさず官報を隅々まで読んでいるという方が身近にいない限り、官報がきっかけでバレる可能性は非常に低いと言えます。

ローンがある場合は車や住宅を手元に残せない可能性が高い

このデメリットも、個人再生・自己破産といった裁判所を通す手続きの場合にだけ発生します。

 

例えば、まだ返済中のローンがある車を持っているとします。

でも個人再生・自己破産といった手続きをしてそのローンを払わなくて良くなった場合、ローンを回収できなくなった業者には多大な損失が発生します。

そのため、車を引き揚げられてしまい手元に残せない可能性がグッと高くなります。

一部例外もありますが、これは住宅でも同様です。

 

車や住宅を手放さないといけないのは非常に大きなデメリットですが、そもそも個人再生や自己破産といった手続きをするケース自体がごく少数です。

平成27年度の裁判所司法統計によると個人再生をした人は年間7,798人、自己破産でも年間64,081人ですが、任意整理は推定200万人以上と言われています。

 

グラフで見ると、どれだけ任意整理を利用している方が多いかよく分かります。

 

あくまでも推定ですが、96.5%の方は任意整理を利用しているということになります。

任意整理なら『車・住宅のローンだけは継続して払う』という選択が出来るので、ローンさえ従来どおり返済できれば車・住宅を取り上げられる事はありません。

「借金の利息が無くなったり返済期限が延びればなんとか返済出来る」という方は任意整理を勧められるケースが多いはずなので、このデメリットは無視して問題ありません。

 

ここまで3つのデメリットを見てきました。

ただ、96.5%の方は「信用情報機関に登録される」というデメリットだけです。

なのでデメリットよりも、素早く確実に借金問題を解決する事ができるというメリットの方が遥かに大きいと思います。

こういうデメリットがあるという事は頭に入れた上で、借金相談を前向きに考えてみてください。

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任意整理でどれぐらい借金が減る?

先程は『96.5%の方は任意整理を利用している』と書きましたが、この手続きによってどれぐらい借金が減るのかは気になりますよね。

2020/7/14~2020/07/28にかけて、実際に任意整理を利用した方39名にアンケートを取ってみました。

すると以下のような事が分かりました。

○借金残額は平均で175万減った
○月々の返済額は平均で54%減った

平均して借金が175万円も減るというのは、さすがに予想外でした。

また月々の返済額も平均54%減っているので、半分以下になっているという事です。

 

アンケート結果をグラフにするとこのようになります。

中には、借金残額は変わらず月々の返済額だけ減った方も2名いらっしゃいました。

ですが50%以上の方が100万円以上の減額に成功しています。

また2500万円あった借金が500万円になったという方もいました。

この方は過払い金も発生していたんだと思いますが、任意整理を依頼すれば過払い金請求もついでに行えます。

 

月々の返済額についても、50%以上減っている方が22名/38名でした。

借入状況によっては10%程度しか変わらなかった方もいますが、この方は借金残額が100万円も減っていました。

 

ここからは借金相談に関するよくある質問をまとめていきます。

借金相談でよくある質問

最後に、借金相談に関して私が疑問に感じたことをまとめています。

これから借金相談をしようと考えている方は、良ければ参考にしてください。

過払い金がいつ戻ってくるかは、どの債権者にお金を借りていたかによって結構変わります。
ただ目安としては、弁護士・司法書士といった専門家に依頼してから実際に入金されるまで3ヶ月~7ヶ月程度となっています。
具体的には債権者に取引履歴の開示請求を行い、それを元に過払い金の正確な金額を計算して、それを請求・交渉し、和解すればあとは入金を待つという流れです。
ただ債権者が交渉に応じない場合は訴訟にまで発展するケースもあります。
この場合はかなりばらつきがありますが、入金されるまで半年~2年間程度かかる事もあります。
「○○万円の借金があるなら相談した方が良い」という具体的なラインはありません。
ですが一般的には、毎月の返済額が収入の1/3程度なら借金相談して専門家に手続きをしてもらった方が良いと言われています。
借金相談をした結果、専門家がどの手続きを行うかによってかなり異なります。
最も手軽で一番利用者が多い任意整理は、債権者に対して専門家が利息カットや返済期限の延長を提示し、和解に向けて交渉を行います。
目安としては、手続きを依頼してから和解まで2ヶ月~3ヶ月程度となっています。
どの手続きを行うかによって、車や住宅を手放す必要があるかどうか変わります。
専門家と債権者が交渉する任意整理ならそのまま手元に残すことも可能ですが、代わりにそのローンは今まで通りに支払う必要があります。
ですが裁判所を通して行う自己破産の場合は、車や住宅を手放す必要があります。
あなたの借金総額や経済状況に加え、専門家に行ってもらう手続きによります。
一番手軽な「任意整理」なら利息全カットに加えて返済期限の延長(分割回数の増加)が期待できるので、毎月の返済額は半分以下になることもあります。
裁判所での手続きが必要な「個人再生」では最大で借金総額が10分の1に、最もハードルの高い手続きである「自己破産」なら借金がゼロになる事が期待できます。

 

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